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500GBのHDDが外付けケースもコミで実質1万円以下、バルクで HDDを買っても1万円はしますから、バルクで買うのが少々バカらしくなってきますねぇ。自分としては外付けのHDDはそんなに要らないので中身さえあれ ばいいのですが、まぁ分解して中身を取り出してしまうと保証が無くなってしまいますし、余った外付けケースを処分するのもめんどくさかったりするわけで。 ちょいと考えどころではあります。

ちなみに横浜では、ソフマップ・ビックカメラ共に500GBは品切れ。ヨドバシにはまだ在庫はあるようです。ポイントの使い勝手から考えると買うならソフ マップかビックカメラなんですがねぇ。うーむ。[07:28]

　

箱を見たらバーコードの上に黄色丸のシール。と言うことは中身はSeagate製の「ST3500630AS」っ て事になりますな。ネット上では「ST3500630AS」 の評判はあまり良くはありませんけど、特に問題があるような代物じゃないですけどね。信頼性はSumsung製より高いと思ってますし。

　　

先日の仙淀初売りで購入した物もあるんで、これで「HD-CS500U2」 は2台目という事になります。オプションファンが取り付けられる「HD-HS500U2」 も2台持っているので、「牛500GB」は合計4台に。で、2台とも分解して中身を取りだしてみましたら、仙淀で買ったのはシンガポール製、今回横ビック で買ったのは中国製でした。やはりロットによって違うようですねぇ。

最近はカートリッジ無しでHDDを交換できるリムーバブルHDDケースが使いやすいこともあり、HDDそのものを取り扱うことがグンと増えました。特に HDDレコーダーの録画ファイルをDVD-R保存からHDD保存に切り替えたこともあり、HDDは増える一方です。裸のまま使うのはちょっと心配ですけ ど、HDD用のジャケット？は結構値段が高く、普通に買うと1000円ぐらいします。何か良い方法はない物か・・・？と知恵を絞ってみました。



で、答えはこれ、タッパです。近くのダイソーで売っていた「SUNMERRY P-4A(発注コード：A-083)」がサイズ的によさげなのでゲット。お値段は当然105円。

　

そのままHDDを入れると若干隙間が出来てしまうので、帯電防止タイプのエアキャップを底面に敷けば、ピッタリHDDが収まります。それでもまだ隙間が出 来てしまいますが、そこには乾燥剤でも詰めておけば、HDDの保存により適するかと思われます。いやぁ、我ながらナイスアイディアだなぁ、と自画自賛して いる次第でして。[21:32]

まぁ企業人としてこの有様を考えると「ありえねぇ・・・」と思ってしまい ますよ。「出来る」としていた事項が、お客様が購入してから「出来ない」ことにしているような物ですからねぇ。そんなことやらかしたら、信頼なんか当然ガ タ落ちになるのは目に見えているわけで。ま、自業自得なのですけど。[07:32]

でもまぁ、これでHDD入れ替え時のデータ移行やチェックと言った、実家 鯖のメンテナンス作業もかなり楽になります。問題は、果たしてどの程度使う機会があるかと言うこと。年10回も電源投入できれば御の字だろうなぁ。ちょい と勿体ないですが。[09:05]

そんなわけで昨日は秋葉原まで出かけ、秋月電子通商にて「小 型シール鉛蓄電池 （１２Ｖ ７.２Ａｈ）」を2個購入、締めて8400円也。そのまま持ち帰るのも大変だったので、すぐに宅配便で自宅まで発送 してしまいました。「だったら最初から通販を使えばいいのに・・・」と皆様お思いでしょうが、自分もそう思うのですよ。アキバまで出向くのは大変ですし、 宅配便の送料は通販の送料より高いですし。ただ、秋月の通販はWebからだと代引きしか使えず、社員寮に住んでいる自分には使いづらかったりするのです よ。現金書留や為替だとさらに使いづらいですし、銀行振り込みするとしてもFAX必須ですからねぇ・・・。Web通販からでも銀行振り込み、出来ればクレ ジットカード決済が出来ると楽なんですが。



んで、これが今回のバッテリー交換対象となるUPS、APC社製の「SU700J」です。普段は机 の下の奥深くに鎮座しており、引っ張り出すのに相当難儀しました。過去の雑記を調べてみると、丁度3年ぐらい前に バッテリー交換をしていたんですね。このUPSは冷却ファンが無いのに、真夏は40度を超えるような環境で酷使してきたので、3年も保ったのは上等な方な のかもしれません。側面に空いている通風口も普段PC本体で塞がれちゃっている状態ですし。



では早速オペ開始。交換と言っても難しいことは何もなく、前面パネルを取り外してバッテリーを入れ替えるだけです。まぁ今回はバッテリーが取り出しづら かったので、前面パネルだけではなく全体のカバーも取り外しましたけど。



で、これが取り出した旧来のバッテリー。酷使したバッテリーは膨張していることも多いそうですが、今回はそんなことはありませんでした。ところで困ったの がこの使用済みバッテリーの処分。ゴミとして捨てられないので、バッテリー関係を取り扱っているお店に引き取って貰わないと。実は3年前に交換した物もま だ処分していなかったりするのですが(^^;　ま、今度車を買った時にでもディーラーに頼むことにしましょう。



そんなわけで交換はアッサリ終了。通電しセルフテストをしてみると、アラームが鳴ることなく正常動作してくれました。これであと3年は戦えるということ で。普段は縁の下の力持ちというか、その存在を忘れがちなUPSですが、あんまり邪険に扱っては可哀想だなぁ・・・と思ったりした日曜日なのでした。 [2022]

とまぁ、そんな感じでやる気ゼロなワケなのですが、会社では仕事が山積み 状態。さて、今日もお給料を稼ぎに行ってきますかねぇ。[07:17]

かれこれ2週間の実家暮らしも今日でお終い。夕方の新幹線で横浜に帰りま す。明日からは社畜生活に逆戻り、ここは気持ちをきっちりと切り替えないとなぁ。[09:41]

キャラ全ての声優さんがお気に入りのこともあり、「ちゃんと全キャラをク リアしたいなぁ」と思える久しぶりの作品となりました。ちなみに小雪＞ニナ・レナ＞優花＞アリシア＞セーラの順。妹キャラである「小雪」が真っ先に来るの は、皆様予想されていたとおりだとは思いますが(笑)。ことみん氏も言っておりましたが、典型的な「アグミオン」の妹キャラですねぇ・・・自分としては嬉 しい限りですよ(^^;　しっかしまぁ、声優陣の配置は鉄壁以外の何物でも無いですねぇ。風音嬢をおとなしめのキャラに当ててくるのがやや珍しいと言った ところでしょうか。大御所クラスを惜しむことなく脇役に当ててくるのもまた凄い。

さて、次にプレイするゲームは・・・去年の夏から積み続けている 「ピアノの森の満開の下」にでも します。榊原ゆい嬢がヒロインを演じるゲームは久しぶりのような気がします。今週中には終えたいところですが・・・難しいだろうなぁ。[09:54]

とまぁ、そんなわけで以前から、パラレルATAでの最大容量を誇る WesternDigitalの「WD2500BEVE」 （250GB）を狙っていたりするのですが。ようやく値段が落ちてきたので買い時かなぁ、と思っていた矢先にこの500GBモデルの発表。うう、世の中っ て意地悪だよなぁ・・・。[09:04]

とまぁそんなわけで、本来ならば7日の時点で横浜に帰る予定だったのです が、それを14日まで無理矢理伸ばして、実家に滞在し続けております。今後は、毎月最低1回は実家に顔を出すことになりそう。正直交通費が痛いのです が・・・致し方ないワケでして。お金には換えられないモノがありますからねぇ。[21:56]

つか、2007年にプレイしたエロゲって、「これ！」と言えるのが無いと いうか、ひたすらに印象が薄いんですよね・・・。プレイしたゲームを眺めてみても、大手メーカーの大作と言えるようなゲームが何一つ無い。とりあえず買っ ては見たものの期待外れの物が多かったような気がします。発売されて1か月後には中古で投げ売りされているなんて日常茶飯事。新品で買うのが哀しくなって しまうぐら いでしたから・・・。それでもまぁ、無理矢理に2007年のベスト3を挙げてみるとしましょう。

第1位：「レコンキスタ」 （コットンソフト） 2007年にプレイしたエロゲの中で唯一、寝食を忘れてプレイ出来た作品。私自身はホラーや怪奇的な作品が苦手だったりするんですが、パズルのピースが揃 うがご とく、年表が埋まり謎が解けていくのが面白く、作り方の上手さを感じられました。でもまぁ、純粋に「エロゲ」として見るのなら、良くて水準ギリギリと言っ たところなんですけど。そんな中、キラリと光るのは北都南嬢の「一人三役」の名演技。幼女や少女、人妻から「怪物」までを巧みに演じ分けており、もう北都 様ファンなら必聴ものですな(笑)。

第2位： 「夏めろ」（AcaciaSoft） 幼なじみ的キャラに青山ゆかり嬢、妹キャラに「アグミオン」こと安玖深音嬢と、声優布陣的には個人的に「鉄板」と言える布陣で、予想通りの出来に楽しませ ていただきました。特に青山ゆかり嬢が演じるキャラ「菊花」は秀逸と言わざるを得ない。主人公に冷たく接しつつも、つい出てしまう優しい態度を青山嬢は巧 みに演じておられます。「もうあきらめちゃうの・・・？」という台 詞に何度やられたことか。つか青山嬢ファンなら買っとけ、マジで。・・・ちょいと暴走してしまいましたが、成瀬未亜嬢が演じる「美夏」のシナリオもなかな か良いですよ。悪友として接しつつも、主人公に受け入れて貰おうという健気さがGOODです。乙女やねぇ。

第3位：「ましろぼたん」（Fizz） 3位に値する作品かどうか迷ったのですが、他に選べるような作品もないので選出。うん、黒ストッキングは素晴らしいよ・・・終了(爆)。と、これだけ書く のはアレですので無理矢理に感想を。北都様は相変わらず良い演技をしておられます。「レコンキスタ」のような元気な少女役も良いですけど、本作のような儚 げな少女役もバッチリと演じられるところが凄い。個人的には珍しく、幼なじみ的ポジションである「真白」がお気に入りだったりします。ずっと側にいたい、 そんな気持ちが態度から滲み出ているところがマル。「ふーりん」こと佐本二厘嬢の演技幅の広さを感じさせられた作品でもあります。そう言えば次回作 「朝凪のアク アノーツ」もそろそろ出るとかで、スク水パッチには期待大といったところです(笑)。

今度は、買ってみて「期待外れだ・・・」と思えるワースト3作品をノミネート。選ばれてしまったメーカーさんは猛省して欲しいところ です。

ワースト第1位：「Clear− クリア−」(MOONSTONE) 妹キャラである「無月」は文句なしに可愛い、しかもスク水シーンも多いし（爆)。でも、でもね、「それだけ」なのよ、個人的に「買って良かった・・・」と 思える部分は。それ以外は全てダメ。これは好みもあるんでしょうが、主人公のワケの分からない思考体系について行けません。そんなわけで未だ崩し終えてお らず、終わるのは何時になる事やら。それと、「豪華初回版」と銘打って、高い買い物をさせるのもどうかと思う。使えもしないメタルプレート時計なんていら ないっちゅーに・・・。そんなところまで母体となっている「曲芸」様を見習わなくても良いと思う。猛省されたし。

ワースト第2位：「君が主で執事が俺で」(みなとそふと) 横浜の地元ネタは面白かったのですけれど、それ以外はちょっと・・・。声優陣も豪華な陣容なのですが、それを活かしているとは到底思えない。「つよきす」 のようなぶっ飛んだキャラを登場させていればこうはならなかったとは思うのですが。如何せんパンチが弱すぎます。アニメ化もするそうですが、正直人気が出 るとはとても思えない・・・。

ワースト第3位：「「Purely〜 その狭い青空を見上げて〜」(RUNE) この作品も豪華声優陣に頼り切っており、肝心のゲームの内容が薄っぺらい物になっています。ゲーム前半の現代パートはそこそこ良かったんですが、後半の過 去パートは「へーそうなんだ」と言わざるを得ないほどの代物。「帝国の双璧」をわざわざ起用しながら、それを生かし切っていないのは痛すぎる。大御所を使 うんならきちっと使いこなして欲しいし、使いこなせないならそれをウリにして欲しくないですよ。

まぁ気を取りなして。最後に2007年のお気に入り妹キャラ、ベスト3を選出しておきます。今期は「横綱」「大関」クラスのキャラはおらず、何とも寂しい 結果になっておりますが。

第1位：「行野 無月」(Clear− クリア−) ゲームとしてはワースト第1位ですが、妹キャラとしてはなかなか宜しかったです。主人公を健気に想い続けつつも、なかなか言い出せないいじらしさが良い。 水泳部に所属していることからスク水姿が多いのも、個人的には極めて嬉しいですねぇ(笑)。立ち絵の中に上目遣いのポーズがありますが、この絵にやられた 「お兄ちゃん」がどれだけ居る事やら・・・。この立ち絵と言い、Tシャツを羽織っている水着姿と言い、なんとなく「朝霧 麻衣」（夜明け前より瑠璃色な）を思い起こさせるキャラでもあります。

第2位：「長瀬 湊」（あかね色に染まる坂） 主人公に対して一見クールなんだけど、実は・・・という珍しいタイプの妹キャラ。普段は「兄さん」と呼んでくるのに、甘える時だけ「お兄ちゃん」に変化す るのはグッと来ますなぁ・・・つか、「朝倉音夢」（D.C.）を彷彿 させるようなキャラですな。他キャラのルートをやると、彼女が苦悩して「割り切る」姿を見て取れ、ちょいと切なくなります。才色兼備で一途に主人公を慕う 彼女、惜しいのはナイスバディ過ぎることでしょうか(爆)。もちっと貧弱な方が・・・妹らしくてイイんじゃないのかなぁ。

第3位：「高村 橘花」(夏めろ) 前述の通り、ゲーム的には幼なじみ的ポジションではあるのですが、「従妹」ということで無理矢理ランク入りさせてしまいます(笑)。無理して主人公を遠ざ けようとしている姿勢と、その後のデレデレっぷりは必見。やはり前述のように青山ゆかり嬢の演技は見事で、その心情の変化を見事に表現しております。出来 るなら、主人公と仲違いした理由がもう少しドラマティックであれば、感情移入しやすかったのかなぁ・・・とも思ったり。あえて「あんな」理由にしたのも、 らしいといえばらしいのですけどね。

さて、ほぼ半日かけて、このレビューを書いてみましたが、いかがだったでしょうか。2008年こそは、「これは名作！」と思えるような作品に巡りたいもの ですなぁ。とりあえず、今年に入ってから購入するつもりのあるゲームが殆ど無いので、やっぱり期待薄の予感もしますけどね。[17:50]

MSIの「945GCM5-F V2」をツートップ仙台店にて購入、お値段5980円也。自宅鯖のCPU・メモリ換装に 伴い、Celeron420とDDR2-667 512MB×2が余剰になっておりますので、それを流用してサブマシンを組む予定。実家で使っているメンテ用のマシン(PentiumIII-1GHz) の動作が不安定になっており、そろそろ限界のようなので、これと置き換えることにしてます。ま、CPUやメモリは横浜にあるので、実際に組むのは次に帰省 したときになりますが。

それにしても、MSIのマザーを購入するのは凄い久しぶりです。恐らく、Athlonを使って始めて自作したとき以来ですねぇ・・・いやはや。[12: 58]

で、今回購入したHDD、中身はSeagate製で一安心。横浜まで持ち 帰って、NASに接続してバックアップ用として使うことにしますよ。イイ買い物しました。[21:17]

2007年・・・まぁ一言で言えば、「仕事」に振り回された1年でした ねぇ。新入りという肩書きは消え去り、それなりに責任ある業務を任され、上手く回せず右往左往。業務量は日に日に増えるわ、上司は全く理解してくれない わ、後輩は使えないわともう散々でした。特に上司との確執は致命的で、周りの諸先輩方のフォローが無かったらどう転んでいたか分からないぐらいでした。あ れだけの仕打ちに良く耐えたなぁと、自分を褒めてあげたいですよ。これほど尊敬できない人間は、高専時代のT教官以来ですねぇ・・・。まぁそんな上司とも 確実に今年度一杯でお別れなので、まずは一安心と言ったところでしょうか。やれやれ

生活面。横浜暮らしも2年目に突入、そこそこ都会暮らしにも慣れました。特筆することがないぐらいに変わり映えのない暮らしをしております。不幸か幸いか 病気や怪我とも無縁で、平和な1年だったと思っています。ま、波瀾万丈だらけでは困るわけですが。困っているのは、寮食＆社食が殆どという食生活の貧しさ ぐらいですかねぇ・・・お金もあるんだし、日頃からもう少し美味しい物を食べたいお・・・(´･ω･`)。

趣味面は・・・やっぱり殆ど変わり映えしませんな。相も変わらずパソコンとエロゲに金を無駄遣いし続けております。だが意欲があまり湧かず、あまり「楽し い」と思えないのはもう病気なのでしょうか。既に惰性というか、それら以外にやることがないために続けているような気がします・・・空しい。アニメも少し は見てみようとは思うのですが、編集・エンコードするだけで意欲が萎えてしまう始末。もう少し何とかしたいとは思っているのですが、こればかりは自分の気 分的な問題なのでどうしようも。何でこうなってしまったんでしょうねぇ・・・。

まぁ、いま思えば何とか「やり過ごした」2007年でした。2008年は色々と転機が訪れるような気がしておりますが、何事も意欲を持って取り組んでいき たいものですなぁ。以上振り返りと抱負はお終いって事で。[21:30]

午前10時、バトル開始。まぁバトルと言っても大して回るところがあるワ ケじゃないので、さくさくミッションをこなす。激混みのところは「どうせ店でも買 えるしなぁ」とスルーしたりもしましたが、おおよそ1時間でミッションコンプリート。午後から企業ブースも一つだけ回ったりもしましたが、 トータルで3万円少々の出費。自分にしてはよく頑張った方でしょう。まぁ頑張って買っては物の、その殆どが『ハズレ』だったりしたわけですが（；つД｀　 今回は夏コミから間が無かったせいか、いつも回るところの大半がコピー誌程度のしょぼい本だったのは痛い。まぁこればかりは仕方がないかなぁ。

ともかく、自分のミッションも終えたので、上記2サークルの店番などをやって時間を潰しておりました。今回の冬コミは天気に恵まれたせいか、午後になって もあまり人が引かない印象を受けました。自分の居た西館は特に午後からの人出の方が多かったような気が。まぁ、午前中の東館でのハードミッションを終えた 方々が、午後からのんびりと西館を回っていたのでしょうけど。

午後4時、コミケ終了。とっとと撤収し、tmg氏、HALT氏と共にことみん氏の車で仙台を目指します。途中、全開の夏コミの際に見つけた焼き肉屋に寄っ たのですが、あいにく9月で閉店しておりぐんにょり。せっかく見つけた穴場だと思ったのになぁ・・・(´･ω･`)　腹は空いていたので近くのファミレス で食事を済ましてから、首都高から東北道へ。

天気予報では「今期最大の寒波襲来」と不吉な言葉を頻繁に流しており、「久しぶりに『オチ』がつくかなぁ」と車中で4人ガクブルしていたわけでして。栃 木・福島の県境までは雪もなくスムーズだったのですが、白河あたりから路面に雪が見え始めます。須賀川〜郡山〜二本松ぐらいまでスピードが全く出せない状 態。「4人も乗せてるので走りづらいし、神経使うなぁ」とはことみん氏のぼやき。福島市あたりまで出ると雪は姿を消し、「鉄壁のディフェンス」を誇る国見 峠も、雪は全然大したことはありませんでした。うーん、こんな雪のつもり方は珍しいですねぇ。

そんなこんなで、仙台の実家にたどり着いたのは、年が変わる20分ほど前。車中での年越しは何とか回避できたのでめでたしめでたしと言ったところでしょう か。結局のところ、大した「オチ」はつきませんでしたし。そんなこんなで、2007年は終わっていったのでありました。やれやれ。[11:10]